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5年生JAブロック予選の総評

5年生JAブロック予選の総評は以下の通りです。

 予選リーグ2試合を1勝1引き分けと負けはしなかったが、得失点差で1位通過できなかったことで一点の重みを感じた予選リーグとなった。
 どんな試合でも決める所を確実に決めることは重要であるが、得失点差での2位通過ということで、反省すべき点が浮き彫りになった。
 反省すべき点はたくさんあるが、今のレベルで要求できることを以下に挙げる。
 まずシュートの際の技術的な点を挙げる。シュートの際、軸足をしっかりとしたところに踏み込めないことが多い。したがって、ボールを蹴った後に身体がゴールに向かわず、ながれてしまっていたり、後ろに身体が残ってしまったりすることが多々あった。これが、決めるところを確実に決めることができなかった要因と考える。
 日頃から基本に忠実に高い意識で練習に取り組まなければ、大事な場面で技術を発揮することができない。したがって、練習に取り組む姿勢を見直していかなければ、成長はない。
 次に、セカンドボールの反応である。特に谷戸二戦は、セカンドボールの反応が悪かった。これは、予測する力と集中力の欠如である。
 予測する力においては、ボールがどこにこぼれてくるかを状況をみてある程度ボールがこぼれてくる前に行動しなければならない。つまり主体性が求められる。これはプレー以外の行動に表れている。日頃6年生と一緒に練習を行っていることで、「自分自身が行動を起こさなければならない。」という考えが低い。この責任感のない行動の連続が試合で表現できない原因であることは、私自身の指導歴の中で自明である。
 集中力においては、「負けたくない」「ボールを奪ってやる」という強い気持ちが集中力の原動力となっている。何人かはその強い気持ちをもつことができていなかった。
 運よく次のステージに進むことができた。今回反省すべき点に挙げた技術的なことはすぐには身に付かないが、予測する力や集中力は、意識次第で変えることができる。本当に勝ちたいなら、自ら状況をみて判断し行動することや強い気持ちを持ってプレーすることが求められる。(藤田芳正)
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