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7月8日U12リーグ選評

6年生リーグ戦の総評は以下の通りです。
 U-12リーグも今日から後期が始まった。滝山戦は、後期リーグの中で現在のバリアントの力を知る上で指標となる試合であった。滝山は前期リーグで1位のこみねと得失点の差で2位に位置している力のあるチームである。
 バリアントは、最近トレーニングで力を入れているパスでボールを動かすことを攻撃の目的とし試合に臨んだ。具体的には、パスの優先順位である前方を第一に考えつつ逆サイド(幅)を意識して相手DFの裏にボールを運ぶことをチーム全体の共通理解としていることである。これを実践するためには、基本技術や判断力が必要不可欠である。例えば、基本技術においては、ボールをしっかりとコントロールし正確にパスをすることが挙げられる。判断力においては、ボールくる前に相手、味方、スペース、ゴール前ならゴールなどを観て、次にドリブルをするのかパスなのか、また誰に出すか、そのためにはどこにコントロールをするか、それともワンタッチなのかなど、考えを持って意図のあるプレーができなければならない。
 この技術や判断力については、少しずつ成長を感じることができている。しかしながら、都大会出場レベルを目指すのであればまだ低いレベルにあることを自覚しなければならない。これは今後のトレーニングで向上させていくしかない。
 守備においては、DFのチャレンジ(インターセプト)&カバー、MFの中のコースを意識しながら(ボールサイドへのしぼり)自分のマークへのチャレンジなど、個人戦術の理解が必要不可欠である。DFラインのチャレンジにおいては、ユウ、イク、ケンセイがロングボールに対するヘディングの処理な戦えるようになってきた。しかし、浮いたボールのキックなどの処理に、まだ不安が残る。
 MFの守備においては、サイドMFのしぼりが甘い部分が多く、ホタカとサイドMFであるカイト、タクマ、ユウスケ、レイカの間のパスが通され、相手のサイドMFにボールがわたることが散見される。これは、MFのサッカーの知識やボールがくるところを予測する力などが重要になってくる。
 攻撃においてパスを主体とした幅を意識した攻撃ができてきているのも、守備においてサイドMFの守備意識の低さをカバーできているのもDFラインのユウ、イク、ケンセイの成長はもちろん、ホタカの成長があるからこそ求めることができている。ホタカに関しては、予測する力、守備範囲の広さ、運動量、攻撃時での展開力など、この一年での成長は目を見張るものがある。この先バリアントがもっと強くなるためには、ホタカの今以上の成長がマストである。そして、レンのコントロールスキル、キープ力、そして展開力(時間をかけずにサイドにパスができるか、そのためのドリブルのコース・方向を工夫できるか)なども併せて、成長を待つ。さらには、カイトを中心にサイドMFの攻守において主体的に動いてプレーする力(攻守においてボールがどこに出てくるかを予測する力)、突破してクロスを上げる力、コントロールスキルなどの精度を上げなければならない。
 それぞれ自分の課題を素直に受け入れ、それを克服できるようにチャレンジし続けて欲しい。
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