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5年プレミアリーグ総評

プレミアリーグが始まって数試合、引き分けはあるが未だに勝利を収めることができずにいる。そろそろ勝ち点3が欲しいところである。
 相手はジェファFC、土のグラウンドでも「止める蹴る」の技術を発揮し、トップの選手のキープ力を活かしてしっかりとパスを繋いでくるチームであった。具体的な特徴としては、相手二人のセンターMFが縦の関係になることが多くマークがつかみにくい状況を作られた。これに対しては、ホタカと両サイドMFのポジショニングが重要となる。
 まずホタカに関しては、縦(相手トップの選手)へのパスコースを意識したゾーンマークからボールが出てくるところを予測し、ボールサイドにサポートをしに来ている相手選手にプレッシャー(インターセプト)をかける。
 両サイドMFに関しては、相手の逆サイドMFを捨ててより中に絞って、ホタカのカバーを意識する。特にホタカに関することは、少しレベルの高い戦術ではあるが、いい経験になった。
 3失点して負けてしまったが、立ち上がりレンのキープからホタカの飛び出しで、ビックチャンスを作るなど、相手を崩すプレーが増えてきたことは今後の希望となった。これは、バリアントの課題であるレンの背負った状態からのコントロールやキープからサイドへの展開やボールを奪ってから味方に繋ぐプレーが増えてきた結果である。
 しかしながら、プレミアリーグの全ての対戦チームを比べてわかるように、ゴール前やサイドでの1対1でのドリブルでの仕掛けやキープ力、シュートはもちろん全てのキック力の低さ、コントロールスキルの低さ、など個人技術のレベルアップがマストである。このしっかりとした個人技術が、個々の選手に身に付いていなければ、どんな個人戦術やチーム戦術も成功しない。だからこそ、ボールを触る時間を増やして技術のレベルを上げなければならない。(藤田芳正)
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