お知らせ

お知らせ

2/3新人戦総評

5年生新人戦の総評は以下の通りです。
新人戦の決勝トーナメントは、まさかの体調不良者の多い中臨むことになってしまった。したがって、初めての組み合わせで戦うことになったが、予測不能なこの状況の中で選手たちがどのくらい戦えるか少し楽しみであった。
 清瀬イレブン戦は、まず誰を心臓部分であるセントラルMFにするかを考えた。守備面で相手のゲームメーカーに対して強くプレッシャーをかけられ、攻撃面でもボールを持てる選手ということで、現状ではレンが最もそれに相応しい。しかし、レンはゴールに一番近い位置でボールをキープして攻撃の厚みを出すためにトップになってもらわなければならなかった。そこで4年生チームで経験のあるケンセイに任せることにした。
 ケンセイは期待以上の働きをしてくれた。ボールを持つと左右に展開するパスを出しチームに落ち着きをもたらしてくれた。その結果、カイトやレンの突破やタクマの攻撃参加からチャンスを作ることができた。しかしながら、セントラルMFとしてのケンセイは、ロングボールの処理やパスコースを予測することやそのポジショニングなどは、まだまだ発展途上である。これは課題として今後の成長を待ちたい。
 西原戦は、休憩が十分に取れなかったことや、西原の攻撃陣がしっかりとボールをキープし、パスで動かせるので、前からプレスをかけずに自陣に来たところから取りに行きカウンターを狙う戦術に切り替えた。その結果、何回か狙い通りの形ができたがシュートまで持っていくことができなかった。そして、この戦術の経験や理解が乏しいことでバイタルエリアを空けてしまったことに加え、1対1の対応の悪さで簡単に崩されてしまった。それ以降は、MF陣の運動量が落ちた(というより、強い気持ちを維持することができなかった)ことにより、バイタルエリアを大きく空けてしまい、好き勝手に攻撃を受けてしまった。
 西原戦からわかるように、1対1の対応の悪さ、攻守におけるコーナーキックやロングボールなどに怖がり目を背けるプレーも多くみられた。これは、気持ちの弱さを露骨に表している。試合に出てる以上は、下手くそでもいい、戦う気持ちを持って一生懸命プレーすることが最低限のスポーツマンシップである。6年生が全日本Verdy戦で戦う姿をみせてくれたように、自ら強い気持ちを持てるように根気強く求めていく。(藤田芳正)
  • 友だち追加数
TOP