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10月8日の6年生リーグ戦の総評

10月8日の6年生リーグ戦の総評を以下の通りお伝えします。
 リーグ戦も残り4試合で、1位になるためには負けられない戦いが続いている。そして、対戦相手は、前期負けているSTFCと2部から上がってきて、1部では結果は出ていないが、攻守においてバランスが良く、潜在能力の高い選手がいるひばりFCである。したがって、気の抜けない一日であった。
 試合の総評を以下に述べる。
① VS STFC
 前期負けている相手であり、絶対に負けたくない相手ということで、選手たちも気合が入っていた。
 前半開始早々、自チームの右サイドの1対1の対応の悪さ、インターセプトの出だしの遅さ、ポジショニングの悪さ(カバーができないポジショニング)が続き、自陣の深い位置までボールを運ばれ、シュートを打たれたり、コーナーを取られたりと押し込まれてしまった。しかし、ユウキを中心とした冷静な守備で、その時間帯に失点をしなかったことが勝因の一つといえる。
 その後は、リョウタロウを中心にしたDF陣のチャレンジ&カバーやMFのボールサイドへのスライドによりバランスよい守備で、STFCの攻撃に対抗できたことで、攻撃に繋げることができたことが最大の勝因だと考える。その守備からシュウタツの存在感、タイガのキープ力やドリブル突破で左サイドを制したこと、シュウタツの最優先順位である裏への抜け出しに対して、タイガやキョッツからラストパスが出せたことで、得点に繋げることができた。
② VS ひばりFC
 冒頭でも触れたように、ひばりは結果は出ていないが、潜在能力の高い選手がいて、攻守においてバランスよくポジショニングし、パスを主体にしながらスキルのある攻撃陣のドリブルのしかけでゴールに向かってくる油断のできない相手であった。
 前半開始早々、シュウタツのドリブル突破から得点を奪うことができたが、すぐに2-4-1システムのひばりの攻撃の形であるパスでサイドにボールを動かされ、失点をしてしまった。これは、相手の縦の関係にあるセントラルMFへの対応(キョッツ、カイト、タイガ)の悪さと、DF陣(ホタカ、リョウタロウ、ケンセイ)のマンマークとゾーンマークのバランスの欠如によって起こってしまった。
 縦の関係にあるセントラルMFの対応においては、まずキョッツがバイタルエリアのスペースを埋めていただけで、ボールサイドにいるセントラルMFに対してチャレンジできなかったこと、ボールと逆サイドにいるカイト、タイガの中へのスライドが中途半端だったことから中でタメを作られサイドに展開されてしまった。
 DF陣のマンマークとゾーンマークにおいては、ボール保持者の状況からどこにボールが出てくるかといった可能性を予測する状況判断が重要になってくる。これは、今の段階ではかなり難しい課題である。
 以上のことから、対応が難しいと判断をし、ひばりと同じ2-4-1システムにして、自分のマークをはっきりした。その結果、相手のセントラルMFから自由を奪い、ひばりの強みを軽減することができた。タイガとキョッツのマークがはっきりしたことで、高い位置でボールを奪い、そのまま攻撃に繋げることができた。高い位置でボールを奪った時の相手の状況は、両サイドが開いて高い位置にいたことで、DFの二人がスペースにいるだけであった。したがって、シュウタツのスピードあるドリブル突破、タイガのパスや左サイトでのドリブル突破が面白いように発揮できた。
③さいごに
 今日の試合は、試合前の行動に表れていたように、選手のモチベーションが高かった。特にシュウタツは、いつもより全ての行動が早かった。これは、負けたくない相手であるSTFC戦とSTに勝ってひばりと戦う前にレフィーノがいづみに引き分けたので、このあとバリアントが全勝すれば、得失点差での勝負で1位になる可能性が出てきたからである。
 総評で「やる気スイッチ」について、何回も触れているが、今日の気持ち、雰囲気を忘れてはいけない。また、スタンダードとしなければならない。この気持ちからゴールに向かうドリブル突破、献身的な守備やボールを諦めずに追う行動、攻守にわたってボールが出てきそうな所へのサポートやポジショニングとして表れてくるのである。これが自分の評価となり、自分の夢や目標を達成するために重要なものになってくる。自分の将来の夢のためにも後悔しないように、一戦一戦自ら「やる気スイッチ」をONにして戦って欲しい。(藤田芳正)
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