お知らせ

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プレミアリーグU-11第4・5節総評

5年生プレミアリーグの総評を以下の通りお伝えします。

まず守備の意識を高くさせ、相手の良さを消すことで対抗し、勝ち点を獲得することを目的とした。
守備の意識を高くする上で、まずDFラインの前のスペース(バイタルエリア)が大きく空かないように、中盤がボールサイドにスライドすることを要求している。これにより、中盤でのカバーや縦パスのコースを消すことで、相手の良さを消すことに繋がっている。しかしながら、力のある対戦相手ということもあり、縦パスを完璧にはケアすることができなかった。これは、縦パスを出させないということに対して、まだ応用が利かないからだといえる。また、1対1の対応での判断も課題が残った。足を出してチャレンジするところなのか身体が抜かれないように対応するところなのか、冷静に判断したい。
攻撃面においては、プレーの目的を持ったプレーが少ない。例えば、ドリブル突破を目的にプレーするのか、パスを目的にするのか、シュートを目的にするのか、ボールを持っている場所や状況から、ボールがくる前に決断していなければならない。そのためには、ボールがくる前に周りの状況を観ておく必要がある。しかし、ボールがくる前に周りを観てないことにより、次に何をするのかといった考えがないため、ボールを持ったら単にDFにドリブルで近づきボールを失うことが多い。
また、ボールを止める・蹴るという基本技術を高めたい。前述したように、チーム戦術によってボールを持てる相手に対してそこそこ対抗できているだけに、そこからいい攻撃に繋げていきたい。つまり、味方にパスを何回か繋げてシュートまでもっていかなければならない。そのためには、これから誰よりもたくさん練習して最低限の技術レベルを獲得して欲しい。
さいごに、サッカーから離れた場面でもサッカーの場面でも(オフザピッチ・オンザピッチ)、今の状況や場所で、何をするべきなのか判断して欲しい。(今日、WーUPの前に試合を観ていて、W-UPを開始するのが遅くなった件から。)サッカーで置き換えるなら、周りの状況を観て、どこにサポートをするのか、次にどんなプレーをするのか、インターセプトをするのか、カバーができるポジションをとるのかなど、その状況によってたくさんのするべきことがある。それを自分の目で観て判断して表現しよう。サッカーから離れた日常生活からできなければ、サッカーの場面でもできないことは、何年も指導をしてきて自明である。人任せにしないで、自ら考え判断して行動することを心掛けよう。

藤田コーチ

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