お知らせ

お知らせ

U-12リーグ第4節総評

6年生リーグ戦の総評は以下の通りです。

ヨーケンは、4-2-1という4人でスペースを埋めてカバーを厚くしてきたことに加え、シュウタツにマンマークを付け終始カウンター狙いという戦い方を徹底してきた。バリアントは3-3-1でスタートしたが、そのヨーケンの戦い方に対して、すぐに2-3-2に変更し、キョッツをMFの真ん中に、タイガを一つ前に出した。タイガが前に出ることにより、前で起点を作ることができ決定的なチャンスに繋がった。このオプションができたのもキョッツにボランチを任せることができるようになったからである。しかし、ボランチとしてのキョッツへの要求は多い。例えば、仕掛けのパスや展開のパスの精度、守備範囲の広さ、1対1の対応などレベルを向上していきたい。
全体的には、最近パス回しの練習を取り入れたこともあり、パスの精度をもっと向上させたい。多少のプレッシャーを受けた中でも味方にパスが繋がらなければより多くのチャンスを作ることができない。パスが味方に通せない要因としては、主に以下の3つが挙げられる。
一つ目にボールの持ち方を挙げる。真ん中にボールを置いてしまうことがミスパスの原因に繋がっていることが多い。そのため、ボールは斜め前に置くことを心掛けたい。また、軸足の踏み込みがあまいこともあるので、軸足をしっかりと踏み込むことも意識したい。
二つ目は、ボールくる前のイメージを挙げる。ボールくる前に次に何をするかイメージがないため、プレッシャーを受けると慌ててしまい周りが見えなくなりミスパスに繋がっている。そのため、ボールくる前に周りの状況をみておいて、誰にパスをするのかといったイメージを持っておく必要がある。それにより、どこにコントロールをすればそこにパスができるか、どこにボールを動かせばそこにパスができるか、といったアイディアができる。これが、余裕のあるプレーに繋がり慌てずにパスができる要因となる。
三つ目は、パスの受け手の問題を挙げる。止まってもらったり、パスコースになっていなかったりすることがあまりにも多い。パスを受ける際の優先順位を意識し、パスの出し手が顔を上げたり、パスができるようなボールの持ち方になったりした時に、動き出す必要がある。これも、ボールくる前に周りの状況をみておいて、どこでもらうかといったイメージを持っておくことが重要である。
他にも、ロングボールの処理、クロスの質、シュートの精度、トップのコンビネーションなど課題は多い。
1-0と接戦であったが、勝利を勝ち取ることができた。これは、ユウキのファインセーブ、リョウタロウを中心とした3人のDF陣のカバーや体を張ったプレーなど、いい守備があったからこそ、そこから攻撃に繋がったことを強く感じてもらいたい。

藤田コーチ

  • 友だち追加数
TOP