お知らせ

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U-12リーグ5.21総評

6年生リーグ戦の総評を以下の通りお伝えします。
 暑い中集中力を欠く場面(気持ちのスイッチがONになっていない)もあったが、粘り強く守りよく走り勝利という結果を出したことは称賛に価する試合であった。
今日の目的としては、練習で取り入れ始めたパスの精度を上げることである。また、パスの精度を上げたり、ゴールに向かうためにトップ二人のコンビネーションや、守り切るためのカバーの意識は当たり前のように要求した。
 パスの精度については、満足のいくレベルではないがいい方向に向かっている。課題として練習をしていることもあり、プレーする場所や状況によってドリブルから入るのではなく、パスを選択するという判断を伴うプレーが随所にみられた。その結果、キョッツ→シュウタツ、カイト→シュウタツ、タイガ→シュウタツなど時間をかけずに、ゴールを奪うプレーがでた。パスを考えた持ち方や判断をした選手も称賛できるが、そのボールをシュートが打てる所にコントロールしてゴールを決めたり、DF裏への動き出しでボールを受けてゴールに向かったシュウタツのプレーも素晴らしかった。
 一方で、冒頭で触れたが「気持ちのスイッチ」がONになっていない場面について述べる。
それは特にヨーケン戦のコーナーの守備で顕著に表れていた。相手コーナーを相手より先に触れなかったり、一発でクリアできずに、ゴール前にこぼれたセカンドボールを相手より先に触られたりと失点になってもおかしくない状況が続いた。これは、「怖い」「誰かがクリアしてくれるだろう」といった無責任の気持ちがプレーとなって表れてしまう。「失点したくない」「絶対にクリアしてやる」という強い気持ちがセカンドボールの反応に繋がってくるのである
 そして、この強い気持ちを大事な試合で発揮するためには、日ごろのプレー以外の行動が重要になってくると考える。
その行動とは例えば以下の通りである。
・自ら挨拶をすること
・集合を早くすること
・練習中のマーカーやコーンの片付けを率先して行うこと
・自分の荷物はもちろんチームの道具の整理整頓
・すべての行動を早くすること   など
このように、チームのことを考え、人任せにせず、予測した行動をとれる選手の集団にならないといけない。そしてこれがいい選手になるための核となる人間力に繋がっていくと考える。これは練習などチーム活動中に限らず、学校生活、家庭生活でも自然と表れなければならないものである。レベルの高い選手になりたければ、練習をして技術・戦術・体力を高めることはもちろん、この人間力も高めていかなければならない。
(藤田芳正)
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